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補修コードを追加する

<手順>
1.スマートSTの管理画面にログイン後、「物件一覧」から登録した物件をクリックする。

2.登録物件画面の「補修コード」の項目をクリックし「新規作成」のボタンをクリック。

3.補修コード作成画面になります。入力項目の方をそれぞれ以下に説明します。

□基本情報
・コード名:「ひび割れ0.2mm以上」や「下地モルタル浮き」など、調査の際に入力したい劣化の種類を入力します。
・図形の種類:「線分」「多角形」「タイル」「シンボル」「タイル・割付無し」
 線分:ひび割れなど、線分で表現される劣化に使用します。
 多角形:多角形(もしくは短形)で表現される劣化に使用します。
 タイル:タイル1枚1枚を図面に書き込む場合に使用します。
 シンボル:白華現象など、存在位置で表現される劣化に使用します。
 タイル・割付無し:タイル枚数の情報を持った多角形を描画する場合に使用します。

□施工管理
・「施工管理なし」

□自動計測項目
各項目について「集計表に出力」にチェックを入れると、ダウンロードした数量表1ページ目シートの「集計表」に積算結果が出力されます。
・連番
・総数
・長さ

例)「ひび割れ0.2mm未満_タ」の自動計測項目の「長さ」にチェックを入れた場合

□手動入力項目
図形を登録した際に作業者が入力する必要のある項目です。(例えば劣化したタイルの枚数など)自動計測項目と同じく、「集計表の出力」にチェックを入れると、ダウンロードした集計表に積算結果が出力されます。

□計算結果項目
自動計算項目、手動入力項目で計算した値を独自に定義できる項目です。これも「集計表の出力」にチェックをいれることで、集計表に積算結果が出力されます。

□図面上に作画する文字列
「自動計測項目」「⼿動⼊⼒項目」「計算結果項目」の中からすきな項目を選んで図面上に作画させることができます。

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